東京国際フォーラム ホールAでの試写会。
こんな大きな会場での映画は初めてだ、というかこの会場がやけに懐かしいぜっ。
フォーラムといえば、フジッキー涙のファイナルだよね~。
あ~どこからか♪陽のあたる場所が聞こえてくる…うそうそ。
さてさて、話を戻してと。
このジャパンプレミアは、フォーラム広場でレッドカーペットイベントなるものもあったらしいが、先着100名様が参加できるというもの。
お仕事後に駆けつけたので当然不参加なのだが、主演がフジッキーとくれば休暇取っちゃったかも?
でもでも、この映画にご出演のファンとなればね~。
お友達関係に伊藤くんファンがいるということで、おこぼれが回ってきたので。
それも舞台挨拶付きの試写会は「海猿2」に続き2度目。
いつもどうもありがとーです。
そのファンさんは、しっかりとレッドカーペットに参加し堅い握手を交わしてきていた。
友達はその握手した手の匂いを嗅がされていたのだが、いい匂いがしたそうで何か付けてるのか?
きっと花王のサクセスに間違いない(爆)。
このクンクンは、次回のファンイベ時に実行してみなければ(笑)。
舞台挨拶には、伊藤英明、内野聖陽、山田孝之、香椎由宇、桜井幸子、木村祐一、MINJI、大森絢音(子役)、松田悟志、杉本哲太、水田伸生監督の総勢11名が登場。
主要キャストで来られなかったのは、山本太郎の1名だけ。
挨拶内容はこちらのブログへ↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/252/blog2.html
遠くから見るとスタイルって強調されるものだとつくづく感じてしまう。
内野さんは顔が大きいとか山田くんは背がちっちゃいなぁとか桜井さんは普通とか…。
目を引いたのは山田くんの衣装。個性的というか、彼はどこに向かっているんでしょうねぇ。
あらすじはこんな感じ。
東京に震度5強の地震があった数日後、海水温度の急激な上昇によって太平洋上に発生した史上最大規模の巨大台風が、首都・東京を直撃しようとしていた。
始まりは、雹の急襲だった。人々で賑わう銀座の街に、突然、巨大な雹が降りそそぎ、さらに東京湾に押し寄せた高潮が、ビルも、橋も、街路樹も押し流し、都心に向かってなだれ込む。
元ハイパーレスキュー隊員の篠原祐司(伊藤英明)は、その日、7歳になった娘しおり(大森絢音)の誕生日を祝うため、妻の由美(桜井幸子)と銀座で待ち合わせをしていたが、途中の地下鉄新橋駅で逃げ惑う人々のパニックに巻き込まれた由美は、耳の聞こえないしおりとはぐれてしまう。
由美からの電話で新橋に向かった祐司だが、その直後、地下へ流れ込んだ大量の水が鉄砲水となって地下鉄を襲い、新橋駅は轟音とともに崩落した。
新橋駅の地下に閉じこめられた5人が送る252の信号は、地上にいるハイパーレスキュー隊の祐司の兄、静馬(内野聖陽)に届き、台風の目に入るたった18分間での救出劇が繰り広げられる。
自然災害の脅威。新橋駅で乗り換えてこの会場に来ただけに、その場所が鉄砲水に呑み込まれ崩落していく場面がなんかリアルに恐かった。
お台場に押し寄せる高潮。日テレ映画でフジテレビ社屋が高潮に呑み込まれる場面があると話題になっていた場面もあり、球体だけがぷかりと浮いていた。
一連の自然災害場面はほんとにリアルで凄かった。
でも、子役にはかなわない。
子役の子がね~、耳が聞こえないってこともある上に素晴らしい演技で泣かせてくれる。
パパ役の伊藤くん。どうしても海猿がついてくる。
なので、鉄砲水に呑み込まれても、つい海猿だもんね~と危機感をあまり感じず(笑)。
水に呑み込まれようが、土砂に埋まろうが、すごいよ~やっぱり不死身なのだ。
ラストがね…ある意味ほんとすごくて、こんなことが!
みなさん、12/6ロードショーですので、ぜひその目で確かめてみてください。
そんな伊藤くんは、海上保安官潜水士(海猿)→ハイパーレスキュー隊→海猿3へ
また、肉体派のお仕事です。
大きい映画に主演で羨ましい。
フジッキーとの違いは、一般大衆的に男臭さと逞しさかな。
このCMもね~ワイルド感と男性ウケもか…。
これは他のひとに譲りました。
欲がなければ当たるのでしょうか?